この度のウクライナ情勢を受けて、ロシア軍による侵攻に強く反対の意を表明し、即時停戦と平和的解決のための話し合いを求めるメッセージを発表しました。
メッセージには、日々変化する情勢に心を痛めていることや、一刻も早く平和が回復されることを祈る気持ちを込めました。
私たちはウクライナに向けて、自らの心を見つめながら祈りを捧げ、仏性礼拝行に励み、避難されている方々への人道支援を進めてまいりたいと思います。
これまで私たちは、『ウクライナ情勢 平和祈願供養式文』を通して、平和的解決への祈りを捧げてきました。
また、「一食を捧げる運動」に寄せられた浄財から、WFP国連世界食糧計画(国連WFP)と国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に対して2000万円の支援を決定しました。